変形性脊椎症(腰椎)
40代
女性
症状
昨年10月に腰痛が出て、近くの整骨院に通うもなかなか改善せず、整形外科を受診すると圧迫骨折と診断。
その後、別の病院では骨折はなく腰椎症と診断。
強い痛みで約2ヶ月動く事ができなかったそうです。
当院には、お姉さんの知人の紹介で来院されました。
初診時は、小股で短距離しか歩行ができない、体幹が動かない、ベッドに寝転べない、寝返りができない、前屈みになって荷物が置けない、
など動きにかなりの制限があり、すごく不自由な状態でした。
初診から2ヶ月経った現在は、大股で歩けて、体幹も動くようになり、前屈みが出来るようになり、ベッドの寝返りなどもスムーズになりました。
目標だった子供さんの卒業式も参加出来そうです。
以前のまま、動けない状態が続いてたら、筋力もどんどん弱って、もっと状態が悪くなっていた可能性もあったので、お役に立てて良かったです。